日本のパーソナルトレーニングの歴史とは？ |代々木店 パーソナルトレーニングジム ダイエット専用ジム ｜D-HEARTS

まず、パーソナルトレーニングが流行る前と流行ったあとに分けてお話しします。パーソナルトレーニングが一般に広まったのが2012､3年あたりにライザップが有名になったのが始まりです。しかし、その前から、一般にジムのスタッフがサービスの一環として指導したり、1人に1人ではなく、ジムにトレーナーが数人いて指導・サポートを行ったりしていました。そして、その後、現在の1人1人にトレーナーがつく形となります。

パーソナルトレーニングを流行させたのはライザップです。ライザップができたのは2010年です。その後あの特徴的なテレビCMで、世間一般的に知られるようになります。これが2012年2013年あたりの話です。

ライザップが流行ったのを皮切りに24／7workoutや大手のパーソナルトレーニングジムが次々とできて、個人のジムもたくさんできました。ここまではやった背景としては、結果が出やすく、続けやすいことがあげられます。

パーソナルトレーニングは専属のトレーナーがつきます。プロのトレーナーが1人1人に合うトレーニング方法や食事の指導をおこなってくれるので、1人でダイエットをするよりは結果が出やすくなっています。ダイエットはどうしても楽をして痩せることはできないため、ある程度の努力が必要ですから、挫折してしまう方が多いです。そのため、結果を求めている方が多いです。

また、一般のフィットネスクラブだと自己管理ができる人でないと、今日はいいかとなってしまう方も多いです。専属のトレーナーがつき、きちんと管理してくれるので､パーソナルトレーニングの方が続けやすくなっています。