Training Column
引き締まった体を作る方法
こんにちは。渋谷区代々木にある完全個室パーソナルジムD-HEARTSトレーナーの和輝です。本日は引き締まった体を作る方法について書きます。
ダイエットの失敗談でよく耳にするのが、「体重は落ちたのにメリハリのない体型になってしまった」という声です。美しく痩せるためには、ある程度の筋肉をつけて引き締まった体を目指したいものです。
正しい知識を身に付けないとつい食事を抜くことや糖質制限という選択になってしまいます。美しい筋肉をつけて体の引き締まった身体になるために食生活と運動習慣を見直していきましょう。

筋トレをする
ウエイトトレーニングで筋肉を鍛える事で美しい筋肉をつければ、体にメリハリがつくので見た目の変化が分かりやすくなります。スタイルが良くなることで、少し大胆なファッションにも挑戦できるようになったりして、ファッションの幅も広がるものです。
代謝が良くなる
筋肉をつけると身体の代謝が良くなります。つまり、運動などをしていない状態のときでもエネルギーが消費されやすくなるということです。
同じように食べていても太りやすい人と痩せやすい人とがいますが、代謝が良いか悪いかが大きく関係してきます。代謝の良い人はエネルギーの消費量も多いため太りにくい身体の土台が作れます。逆に代謝の悪い人は食べすぎると脂肪がつきやすいくなります。
ウエイトトレーニングをすることで筋肉をつけていければ、代謝が良くなり脂肪が燃えやすい身体になるため、太りにくく痩せやすい体になり、結果としてダイエット効果を高めることができます。
冷え性改善が期待できる
女性の方に多くみられる悩みの冷え性改善にも効果があります。トレーニングによって血行が良くなると、冷え性の改善にもつながります。
着込んでも底冷えしてしまう、冷え性にお悩みの方は多いかもしれません。冷えが起きる最大の原因は、血行不良。筋肉量が少ない、あるいは運動量が少ないと、血行が悪くなってしまうのです。ふくらはぎなど下半身にある大きな筋肉を鍛えれば、血流が改善されて冷えの軽減が期待できます。
必要な栄養素をきちんと摂取する
ボディメイクに欠かせないのがタンパク質です。タンパク質は、筋肉を始め、髪や肌、爪などといった体の大部分を構成している重要な栄養素です。1日3食の中で、肉・魚・卵のいずれかを必ず摂取し、食事にプラスしてプロテインも摂取するようにしましょう。
脂質や糖質は太りやすい栄養素ですが、一切断ち切ってしまうのはおすすめしません。
健康的に肉体改造するのであれば、糖質は筋肥大を起こすうえでは重要な栄養素になります。トレーニングを行うためのエネルギー源にもなります。
脂質はお肉や魚、ナッツ類などから摂取することを心掛けて、揚げ物などで過剰摂取するのは控えましょう。
水分を意識して摂取する
水をしっかりと飲むことも忘れないようにしましょう。筋トレ中はこまめに水分を補給するようにします。水分が不足すると、筋力の低下を引き起こす可能性があるからです。
また、水には新陳代謝を上げる作用もあるため、スムーズな代謝のためには水を飲むことがかかせません。1日に1.5~2リットルを目安に飲むようにしましょう。
まとめ
引き締まった身体をつくるためには、
規則正しい生活習慣を土台に作ることが大切になります。短期間で苦しんで落とした体重に一喜一憂していてはいつまで経ってもボディメイクが成功したとは言えないでしょう。健康的で長続きする習慣こそが1番の近道だと言えます。自分に合った方法を見つけるためにも今回のポイントを意識してみてください。
最後までご覧頂きありがとうございます。パーソナルジムD-HEARTS代々木店では完全個室の安心安全の空間でトレーニングを行うことが可能です。まずは無料体験にてご相談ください。